準備運動だけで飛距離アップ!

ゴルフはスコアよりも飛距離!で…スコアは…

準備運動だけでもヘッドスピードと飛距離はアップする!!?

 

ユピテルGST-3

ヘッドスピードアップ

 

飛距離アップをする為には

 

みなさんまずは何を行いますか?

 

何を行ったら良いと思いますか?

当たり前に考えると
(素人の発想ですが^^;)

 

    • マンぶりしてみる
    • 筋力トレーニングを行う
    • 横峯さくらちゃんみたくトップを大袈裟に深くする
    • そもそものスイングを変える

 

大体こんな感じでしょうか。。。

もちろん、僕は素人ですので^^;

 

これだけとは言えないのですが

これは、正解であり間違いでもあります。

 

ただ、お間違え頂かないように
予めお伝えしておきますが、これはあくまでも

 

スプリント打法でのお話しです

 

ですので、スプリント打法を元に
説明させて頂いている事をご理解くださいね^^;

 

    • ヘッドスピードアップ
    • 飛距離アップ

 

には色々な要素が必用ですが
まず第一にパワーや、スイング理論よりも
体の回転域を増やす事が大事です。

普通に考えてみれば当たり前の事なのですが・・

 

例えば、
冬は確実に飛距離が落ちますよね?

その原因は、ボールやクラブの温度が低いと言う
物理的な理由もありますが、

それよりも、何よりも、
体が冷え切っている事で、
体の可動域が少なくなっているからです。

冬場一発目のホールでの
ドライバーショットは不安ですよね^^;

でも、体があったまってくれば
体の可動域も広がるので調子が上がります。

なのでそれを回避する為に
コースを回る前に練習したり、
柔軟体操、準備運動をしたりするわけです。

 


 

 

まぁ 普通に考えてみれば当たり前の事なのですが

スプリント打法では

 

その当たり前の事(準備運動)が普通とは
全く異なります。

 

スプリント打法は準備がキモ!!

ですので、スプリント打法は

 

スイング理論のみではなく
準備の段階も含めないと
スプリント打法は完成しないと言う訳ですね。

 

この準備運動の事をスプリント打法では

 

     

    • 準備動作と呼んでいます

 

この準備動作は飛距離アップする為に
必用不可欠な肩の可動域を広める為の動作だと考えて下さい。

 

これは実際にやってみないと分からないと思いますが
劇的に可動域が広がる事を実感します。

 

日本人は飛距離が出せない体のしくみになっている!?

この方法を説明する前に
何故、このような体操をやらなくてはならないのか?

 

といいますと、

 

そもそも日本人(アジア人?)は体のつくりからして
肩の可動域が狭いそうで
欧米人のように肩が回転しにくいそうです。

 

つまり、欧米人は何もしなくても
「肩の可動域が広い」
という事ですね。

横峯さくらちゃんのスイングと
体のつくりは特別かもしれませんが^^;

 

横峯さくら

 

そういう物理的理論を知ってしまうと
ツアーでも欧米人の方が飛距離が出ている事に関して
納得してしまいますね^^

 

という事は、

この準備動作だけを覚えても
飛距離アップしてしまう可能性があるという事になるでしょう。

 

準備運動だけで飛距離アップ!!?

その方法とは?・・・

 

とても簡単です、簡単にまとまますと、

 

肩が回転しやすいように姿勢を正す事

 

といった単純な事なのです。

 

ただ、書籍の内容を具体的に書くわけにはいかないので
詳細は南出プロの

 

そんな飛距離でよく我慢できるねッ!

 

を読んで確認して頂きたいのですが

要点だけを簡単に説明るると

 

  • 姿勢を正して真っすぐ立つ事

胸を張っても、猫背になってもいけません、
まっずぐ立つ事が基本です。

重心は真ん中、中心を意識します。

 

分かり難い時の確認方法としては
脚の横に線が入っているズボンを履くと
確認しやすいです。

 

真っすぐ立っていると思っていても
意外にズボンの横線が途中で曲がってしまっています。
zubon
ズボンの線が下から上まで
真っすぐに伸びている事を確認しましょう。

※これは後のアドレスの仕方にも繋がります。

 

 

  • つま先を60度開いた状態にする

これをする事でスイングが安定し
力強くスイング出来ます。
60do

 

 

  • 肩甲骨の位置を下げる

肩の可動域を広めるために
肩甲骨の位置を下げる体操を行います。

 

やり方は、気を付けの状態から
両腕を真横に広げ(水平)
その腕を後ろにぐいっと廻します
(手に平を返す感じで)

詳細は南出プロの書籍を確認しましょう。

 

  • 首の体操

肩の可動域を広めるために
首の体操をします。

 

やり方は頭を後ろにもたれかけるようにして
その状態で顎を引きます。

 

分かりにくい場合は
二重あごをイメージして下さい^^;

 

そうすれば簡単です。

 

これを行う事で
頭の位置を動かさないまま
肩だけを大きく回転させる事が出来ます。

 

たったこれだけのことなのですが
これをするとしないでは大きな違いがでます。

 

この一連の動作をしっかりやってみて
首を回したらその回転度合いに
ビックリするでしょう(笑)

 

僕も実際に南出プロにレッスンをして頂いた時に
ビックリしたほどです。

 

では、それぞれにどのような意味があるのかを
解説すると

 

  • 重心が真ん中にある事でスイング安定に繋がる
  • これが一番無駄がないポジションである事からスイングがスムーズになる
  • 強い球が打てるようになる
  • 頭が動かなくなる≒安定する

 

という事です。

 

    • これがスプリント打法を行う前の基本動作

 

なのですが、

 

「肩の回転域が広がる」

 

と聞けば、もしあなたがスプリント打法に興味がなくても
この一連の動作だけを真似てみる事で
飛距離アップする可能背は十分にあるのではないかとおもいます^^

 

 

なので是非実践して頂きたいですね!

 

でも、欧米人は
このような体操をしなくても
元々から、可動域が広いと言うのですからうらやましいですね。

 

肩の可動域で思い出しましたが
ドラコンの世界チャンピオンの
ジェイミーサドロウスキーの驚異の方の回転域を
ちょっと確かめてみて下さいよ!

スゴイですから(笑)

 

凄くないですか?

 

しかも体そんなに大きくないのに
この飛距離ですからねぇ・・・

 

異次元の世界です。

 

でも、日本にも
同じくらいのヘッドスピードが出せる
ドラコンプロがいる事を知っていますか?

 

和田正義プロです

 

なんとヘッドスピード70です!!

本当に同じ人間なのかと思ってしまいますよね!

 

僕はドラコン選手が大好きなので
ドラコンの話ばかりになってしまいますが

 

ドラコンって飛距離だけでなく
400ヤード先の狭い場所に飛ばさなくてはならないので
正確性も求められるのですが

 

その正確性を再現出来て飛距離を出せる

 

スイング理論が

スプリント打法なのです。

 

    • ヘッドスピードだけを早くする事
    • 飛距離だけを出す事

 

を考えれば他にも色々な理論ややり方が
あると思うのですが、

 

正確性、安定性を両立できる事が
スプリント打法の凄い所だともいます。

 

そうじゃなきゃ、南出プロが
ドラコン競技前人未到の3連覇など出来ませんし
全ては南出プロと、岡本プロの結果が物語っていると
おもいます^^

 

特に南出プロが世界大会でトップ10に入った時は
「外人に勝つにはランが出る場所に
ボールを落とす以外にない」

と言うことで、400ヤード先の

僅か数メートルの幅を狙って打ったらしいです、
で、それで日本人初となる世界大会公式記録432ヤードを
記録した訳ですから

 

その技術を書籍で知る事が出来るとなると
飛距離にお悩みの方は試さない意味はないのかと思います。

 

あくあで個人的意見ですが^^;

 

僅か千円で飛距離を買う事が出来れば
安いものですよね!!


楽天
【安心の公式直販】
あなたのヘッドスピードは女性以下? 飛距離アップに欠かせない必須ツールは公式直販で!


amazon
そんな飛距離でよく我慢できるねッ! (ゴルフダイジェスト新書)

楽天
【楽天ブックスならいつでも送料無料】そんな飛距離でよく我慢できるねッ! [ 南出仁寛 ]


スポンサーリンク

 

タグ :  

誰でも飛距離アップ! スプリント打法 書籍でレッスン!? 誰でも飛距離アップ! スプリント打法

この記事に関連する記事一覧