筋力アップせずに飛距離アップする方法

ゴルフはスコアよりも飛距離!で…スコアは…

筋トレ不要で飛距離アップする方法とは・・・!

 

筋トレせずに飛距離アップ

飛距離を出す為に

まず考える事は

 

ヘッドスピードをアップする事だと思います。

 

もちろん、

 

飛ぶクラブを使う

 

という事も挙げられますが

 

最近のゴルフクラブは性能が良い事と

反発規制がある事から、
例え僕が使っているような

JビームBM435を使っても・・

ものすごくビックリするほどの違いはありません^^;

 

ものすごくビックリするほどの
飛距離を手に入れるには

僕の父親が使っているこのドライバー
などのインチキ?(笑)なものを使わない限り無理ですが、

 

実は、

 

    • ゴルフクラブも変えずに
    • ヘッドスピードもアップしなくとも
    • 筋トレをしなくとも

 

飛距離アップする方法があるのです!

 

それは・・・

 

スプリント打法以外にありません

「スプリント打法以外以外にない」

 

と言うと大袈裟になってしまいますので
あくまでも僕の経験上という事でお読み頂けると嬉しいです(汗)

 

僕もそうでしたが
飛距離アップをする為には、
ヘッドスピードを上げる方法を考えたり
筋力トレーニングでのパワーアップを
考えたりする訳ですが、

 

もっと別の方向で考えれば現状のままでも
飛距離アップする事は可能です

 

 

その方法とは・・

 

 

インパクトで自分の持っている力を最大限にボールに伝える事です。

 

といっても、上級者の方はそれが出来ているかと思いますので
僕のようなヘたっぴの方が対象になります^^;

 

そんなに難しい方法ではないので
参考にして頂ければと思います^^

 

 

これは先日に父親と練習をしていてつくづくそう思ったことから記事にした訳ですけど、

 

僕も含めて、殆どの方は、

 

インパクトの時にボールをしっかり叩ききれていないスイングをしているのだと思います。

 

そうなってしまう理由の多くは

・インパクトの時に体が開いている

・インパクトの時に体がのけ反り気味になっている

という事から、その部分を改善するだけで

現状のままでももっと飛距離がアップする

可能性があると言う訳です。

 

本来はもっと強いボールが打てるのに
勿体ない事をしていると言う事です。

 

つまりは、ボールが長い時間押せていないという事に繋がっている訳ですね^^

 

実は僕もスプリント打法を実践したにも関わらずに、
その部分だけは出来ていなかったようで、

 

南出プロのレッスンを受けた時にその部分を指摘されて初めて気が付いた訳です。

 

その模様は以前の記事にも書きましたが、
そのアドバイスのおかげで

今まではどんなに頑張っても

ミート率1.5など出た事がなかったのに
今では、調子が良い時は1.5が出るようになりました^^;

 

 

じゃあ、それを再現する為には

 

 

どうすれば良いの?

 

 

と言う事なのですが、

まず、その方法を説明する前に
この方法では僕が実践している
スプリント打法ありきでのおはなしになりますので

 

スプリント打法の事が分らない方は
こちらのカテゴリーから
スプリント打法の詳細を確認して頂けると理解しやすいと思います^^;

 

同じヘッドスピードでも飛距離が出せるスイング法とは?

同じヘッドスピードでも飛距離をアップする為には
強いインパクトが必要です。

 

それを可能にする為には
前述したこの部分を改善する必要があります。

 

■インパクトの時に体が開いている

■インパクトの時に体がのけ反り気味になっている

 

では、この部分をどうやって改善するのかを説明していきましょう。

 

 

 

■インパクトの時に体が開いている
↓ ↓ ↓ ↓
スプリント打法では常に下を向いてスイングする事から
体が開きにくく

イコール

強いインパクトでボールを打つ事が出来ます

 

 

 

■インパクトの時に体がのけ反り気味になっている
↓ ↓ ↓ ↓
スプリント打法では一般的なアドレスとは違う方法なので
そのアドレスを覚えるとインパクト時に体がのけ反りにくくなる。
イコール

強いインパクトでボールを打つ事が出来ます

イコール

飛距離アップに繋がる。

 

 

 

と言う訳ですね^^;

 

この部分に関しては何度も記事にしていますので
過去の記事にて詳細を確認してみると納得して頂けると思います^^

 

 

下を向いて強い球を打つ方法

飛距離アップの為の正しいアドレスの方法

 

このように、強いインパクトを生む方法を取りいれるだけでも
ヘッドスピードを上げずに飛距離アップする事が可能なのですよ^^

 

 

ヘッドスピードを上げたいけど
体力に自信がない・・・

といった方には是非参考にして頂きたいです^^

 

 

で、前述した

先日に父親と練習をしていてつくづくそう思い
記事にした訳ですけど、

 

と言う部分に話が戻る訳ですけど

 

この時に

 

スプリント打法を完全に実践している僕と
・スプリント打法を一部かじっている?父親とで
(脚の動きだけを取りいれています詳細はこちら

・同じクラブを使って、
・同じヘッドスピードだと

 

どうなるのかを検証してみた所
やはり、スイング一つで全く違う結果が出たと言う訳なのです。

 

 

使用クラブは以前こちらで試打レビューをした

RYOMA GOLF D-1 MAXIMAスペシャルチューニング

を使い、ユピテルのGSTにて計測をしてみました。

 

その結果はこの通りです

 

jibun-hed-speedkensyo

 

 

 

 

父親

jiisan-hed-speedkensyo

 

 

 

動画を画像にしたので
ちょっと見にくくてスイマセン^^;

 

あと、僕がこの計測前にスプーンでの計測をしていて
使用クラブを1Wにし忘れていたので3W表示になっていますが、
あしからず・・・(汗)

 

 

もひとつちなみに僕は通常もう少しヘッドスピードがありますので
検証の為に抑えてスイングしています。

 

この計測結果は、二人ともこの日のベストをチョイスした訳ですけど
トータルしても確実に僕の方がミート率が良かった訳です。

 

 

この検証結果で、

 

如何にスプリント打法が効率的な打法だという事を
確信できるデータが出たと僕は思いました^^;

 

 

 

やはり、この辺は
真っすぐ遠くに飛ばす事だけを追求してきたドラコンチャンピオンのノウハウだからこそ、このような結果に繋がったのでしょうね^^

 

スプリント打法の書籍を読んで実践しても
いまいちぱっとしなかった方などには
僕のブログが少しでも参考になって頂けると幸いです^^

 

 


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