桑田泉さんのクォーター理論は効果があるの?

ゴルフはスコアよりも飛距離!で…スコアは…

PGAティーチングアワードとGDのレッスンオブザイヤースイング理論を比較した結果は?…

 

桑田泉さんのクォーター理論は効果があるの?

PGAティーチングアワードとGDのレッスンオブザイヤースイング理論を比較してみました!

 

比較したものは

 

「例のあれ」となんですけど^^;

 

このブログであれと言えば

そう、「あれ」しかありません

スプリント打法です^^;

 

僕がこれだけ

 

スプリント打法

 

の事を熱く語っている理由は
「結果が出たから」
という事はもちろんの事ですが

 

それよりも何よりも

シンプルで分かり易くて簡単だったから
と言った事が一番良い所だと思っています。

 

ただ、これは何にでも言えますが
その感じ方は人それぞれなので、
全員の方にスプリント打法が合うとも限りませんので
色々試してみてご自身にあった理論をやるべきだとも思います^^;

 

これはスプリント打法の生みの親である南出プロも
そのような事を言っていますからね^^

 

その部分は、
この動画の3分15秒辺りからそれが確認出来ます。

 

なので、このブログがそのキッカケの一つになって頂けたら嬉しい限りです^^

 

という事で、
ちょっと気になったスイング理論を見つけてしまったので
その理論について書いていこうと思います。

 

そのスイング理論とは・・

 

桑田泉さんのクォーター理論です

桑田泉クォーター理論

僕はこの桑田泉さんと言う方の、
クォーター理論は最近知ったばかりなのですが
調べてみると
2010 PGAティーチングアワード最優秀賞
に輝いているとても有名な理論だったという事を知りました。

 

そりゃ 解りやすい訳だ(笑)

 

というのも、
たまたまこのクォーター理論の動画を見て
分かり易くて良いレッスンだなぁ

と思いつつ、スプリント打法と比較してみると
ある事に気が付きました・・・

 

これは以前にも記事にした事があると思うのですが

 

結局はどの理論も言いまわしが違うだけで
最終的にやる事の目的は同じ

 

だという事です^^;

 

もちろん全てがそうだと言う訳でもありませんので
あしからず・・・・

 

 

そう

結局はどの理論も同じ目的に向かってやっている訳ですが
そこに辿り着くまでが

 

    • 如何に分かり易いか?
    • 素人にも簡単に出来る方法なのか?

 

が大事なのではないかと僕個人的には思う訳です。

 

僕の場合は、スプリント打法がそれを満たしていた上に
すぐに結果が伴ったと言う訳です^^

 

 

なので、
桑田泉さんのクォーター理論を見ていて

 

如何に分かり易いか?
素人にも簡単に出来る方法なのか?

 

この部分が満たされていると強く感じてしまったので
時間を忘れて見入ってしまった訳です^^;

 

本当にとても分かり易くレッスンをされる方だと思いました。

 

ただ、・・・・

 

ヘたっぴな僕にはクォーター理論が難しく感じてしまいました・・・

それはお前が下手すぎるからだろ!!

 

そう仰られる事は覚悟しています(汗)

 

 

いや、本当にすごく良い理論で
分かり易いとも思いましたけど

 

そう思ったのは
スプリント打法で上達した事で

良い結果を知っているからこそ

(良いスイングの事)

クォーター理論で説明している事に納得できたのだと自己分析しています。

(偉そうでスイマセン 汗)

 

 

なので、スプリント打法で上達する前の僕だったら
多分、、難しいい事を言って良く解らないや・・
と、なっていたのかもしれません(苦笑)

 

いやっ
クォーター理論が悪いと言っている訳ではないので
その辺はお間違えのないように^^;

 

 

で、ここで先程言った

 

結局はどの理論も言いまわしが違うだけで
最終的にやる事の目的は同じ

 

この言葉に繋がる訳ですが
説明の仕方が違うだけでスプリント打法と同じだと思った事がいくつもあったので、その辺を解説してみようと思います。

 

ただ、これはあくまでも
素人のたわごと?ですので、上級者の方は
スルーして頂ければ嬉しいです(汗)

 

クォーター理論の共感出来た部分

先程もお伝えした通り
僕が考える良いスイング理論とは

 

    • 如何に分かり易いか?
    • 素人にも簡単に出来る方法なのか?

 

だと思っています。

 

もちろんどの理論もそうしているのだとは思いますが
僕がバカだから良く解っていないだけかもしれません^^;

 

そこで、このクォーター理論の桑田さんが
レッスンの中で言っていたこの言葉が僕の中で
大ヒット(笑)してしまいました。

 

その言葉とは

 

初心者がプロと同じ事をしようとしてもダメ

 

と言う事を仰ってたのを見て
とても納得してしまいました。

 

 

本当にその通りなのです、

大体、下手くそな素人にプロと同じような説明をしても解る筈がないのです^^;

 

いや、

正確には理解していても、体がそれが出来ない

と言った方が適切かも知れませんね^^:

 

なので桑田さんが言っているこの言葉に
とても共感してしまい、動画を見入ってしまった訳です。。

 

 

あと、もう一つとても共感した部分があるのですが
それは

 

教えてもらってすぐは結果が出るけど
後から必ず欲が出てきて変わってしまうので
(スイングが)
それを修正する引き出しを沢山作っていく

 

と言う教えです。

 

これは僕も常にそう思っていて
いくらスプリント打法で上達したとはいえ
毎回調子が違うのが素人なのです。

 

昨日上手くいった事が、今日上手くいかなかったり・・
素人の典型ですね(笑)

 

 

そんな時に、「出す引き出し」が多ければ多い程すぐに対処できる訳です。

 

いくら下手な(汗)僕でもそこは意識してゴルフをやっていますので
「修正する引き出しを作っていく」
といった部分にも共感した次第です^^

 

さすが
2010 PGAティーチングアワードを最優秀賞しただけの事はあって、素人の僕にでも納得、共感する部分が多いですね^^

 

説明の仕方が違うだけで最終的には同じだと思った点

これは先程お話しした通りですが
結局は正しいスイングを行うまでのプロセスが違うだけで
最終目的は同じなのです。。。

 

 

スプリント打法と比較してみて
同じ事を違う言い方で上手く説明しているなぁ・・

と感じた部分がありますので、その部分を比較してみたいと思います。

 

僕が同じだと思った部分は
以下の部分です。

 

 

・インパクトで顔が後ろに残る意味の説明

・一つが良くなったら全てが良くなる

・バックスイングで腕を絞る説明

・緊張してダメになる人は手先で打っている

 

 

■この部分をスプリント打法と比較してみました

 

インパクトで顔が後ろに残る意味の説明

 

この部分はクォーター理論のレッスンでは
具体的にお話ししていましたが、僕にはちょっと難しく思えました^^;
この部分に関してはスプリント打法に置き換えると
「インパクトで下を向く」
と言う方法と同じ事だと思いました。
僕の感覚ではインパクトで頭を残す事を意識しても難しいので、スプリント打法で言う下を向く方法だとそれを意識していなくても自然にそうなってしまうので、

その方が簡単でやりやすいと思いましたが、最終的な目的は頭(顔)を残す事であって同じ事ですね^^

・一つが良くなったら全てが良くなる

 

この部分はクォーター理論では具体的にどの部分を指すのかが
もう一度良く確認しないとはっきり言えないのですが^^;

これはスプリント打法に置き換えるとアドレスの事だと僕は思いました。

スプリント打法で言う、正しいアドレスをとっていれば全てが良くなるからです。
具体体には、体がスムーズに回転するアドレスをとる事です。
その為には、独特の準備体操が必要になりますが
その方法はこちらの記事で詳しく説明していますので参考にしてみて下さい。

・バックスイングで腕を絞る説明

 

ここの部分はクォーター理論ではちょっと難しく感じてしまいましたが
言っている事はとても納得しました。

スプリント打法に置き換えると
バックスイングの時に両腕を伸ばしきっている事と同じ事だと僕は思いました。
僕の感覚では、両腕を伸ばしているだけで、クォーター理論で言うそれと同じだと思いましたので
どちらが簡単なのか?
と言うと・・・僕はスプリント打法だと考えてしまうのですが
これはあくまで、素人の考えですので、鵜呑みにしない様に(汗)

・緊張してダメになる人は手先で打っている

 

ここはやっぱりどの理論でも同じ事を言うのですね^^

これは、本当にその通りだと誰もが解っていても出来ない部分だと思います。

ただ、これはスプリント打法だと、難しい事や余計な事を考えずにこの部分は実践出来ます。

何故なら、スプリント打法では、下半身主導のスイングだからです。
考えてみて下さい、ドラコン競技の一発の飛距離の世界で、確実に枠を捉えられるノウハウから生まれた理論です。
それを考えれば、この緊張して手打ちになってしまう部分に関しては
そうなりにくい理論である事は容易に想像できるかと思います。
現に僕もティショットが凄く安定しましたしね^^

 

 

ただ、・・・

 

 

一つだけスプリント打法と全く違う部分がありました
それは、
股関節に角度を入れてアドレスをする事

です。

 

 

この部分に関しては何回も記事にしましたので
前述の共感部分も含めて、
スプリントスイング理論とはどういったものなのかを
こちらからご覧いただけると良いかと思います^^;

と・・・

こんな感じで最終的にやる目的は一緒なのだなぁと
つくづく感じてしまいました^^;

 

なので、そこの部分に到達するまでの方法が

 

    • 如何に自分に合っているのか?
    • すぐに実践できる方法なのか?
    • 簡単に出来るのか?

 

と言った部分がピッタリはまった理論が
その人にとって一番良い理論という事になるのでしょうね^^

 

これは完全に僕の意見で申し訳ないのですが
やっぱりスプリント打法の方が
シンプルで解りやすいのではないかなぁ・・と思いました^^;

 

もちろん、
桑田泉さんのクォーター理論も素晴らしい事に違いはありませんが

 

ただ、僕にとって

 

    • 如何に分かり易いか?
    • 素人にも簡単に出来る方法なのか?

 

の部分がハマったのが
スプリント打法だったと言う訳です^^

 

このブログのヘッダー画像の計測器を見て頂ければ分ると思いますが
特に飛距離アップに関しては
文句のつけようがない程効果があったので
それを踏まえると、僕にとってはスプリント打法が
「大ハマりだった」
といってもよいのかもしれません^^

 

 


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