シニアゴルファー飛距離アップする方法

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70歳のおじいちゃんが

300ヤード飛ばすなんて

 

有り得ると思いますか？

 

「元ドラコン選手とかなら」

 

まだしも、

 

一般のシニアアマチュアゴルファーでも

可能なのでしょうか・・・

はい、可能です。

何故なら僕の父親がそうだからです^^;

 

・・・と言っても

疑惑ありの300ヤードです（笑）

 

いや、

よく言うじゃないですか

 

 

しかも当然のようにフォローで（苦笑）

 

そのレベルの話ですので、
実際の飛距離としては270ヤード程でしょうか・・

 

とはいっても、

 

70歳の爺さんが250ヤード以上飛ばす

 

それだけもすごいと思いませんか？

 

自分の父親を自慢している訳でもなく
多分なかなかいないと思います^^;

 

 

今回は僕の父親が70歳なのにもかかわらずに
どうやってその飛距離を保っているのかを
お話ししていきましょう。

 

 

 

と言った感じで、なかなかの
ベテランゴルファーです。

 

 

ちなみに、競技などには興味がないようで、
普段は、勤め先の同僚とゴルフを楽しむ程度。

 

その関係で年に2回ほど
まぁまぁ参加人数が多いゴルフコンペに参加しているみたいですけど

稀に優勝、べスグロを取ってくるなど
まぁまぁ　出来る感じのようです^^

 

おっと、
そんな事はどうでも良くて^^;

今ご覧の方は、

 

• 飛距離を出す秘訣

 

についてが一番知りたいのだと思いますので、

もう一つ付け加えさせて頂くと

 

若いゴルファーがいる中でも
ドラコン賞は今でも持って帰ってきます（笑）

 

 

これはマジです。

 

今までに何度も商品を自慢げに見せられましたし（苦笑）

ドラコン賞の証拠は取っていないのでないですけど
実家に帰ったらトロフィーがあったので
写真撮ってみました。

年数からしても最近ですので
まんざら嘘ではない事はご理解頂けたでしょうか・・

 

年配？ゴルファーの実際の飛距離データとは？

70歳で250ヤードも飛ばすとなると
どの程度のスイングをしているのかが気になる所でしょう。

 

 

ですし

 

素人だからミート率が悪い事を考慮して
最低でも女子プロ以上のヘッドスピードが必要だと思います。

 

で、70歳の父親のユピテルGSTのデータがこれです

 

 

いくらユピテルGSTの数値が高いと言われているとはいえ
70歳でこれはなかなかではないと思いませんか？

 

ちなみにレンジボールです。

 

 

大体通常がこの程度で、
調子が良い時はヘッドスピード57の
ボールスピード67辺りを計測します。

 

巷ではGSTの数値が高いと言われていますのでそれを考慮しても
大体ヘッドスピード42程度はあり、ボールスピードも本球を使えば
GSTの数値と同じ程度はあると思いますので
女子プロの平均ヘッドスピードが42だという事を考えると
250ヤード飛んでいると言っても大袈裟ではないと思います^^;

 

 

とはいうものの

やっぱり70歳の爺さんがそれだけのスイングが出来るのかというと
なかなか信じられないと思いますので
動画を取ってみました（笑）

顔はぼかしがかかっているので
分かりにくいかと思いますが、
フィニッシュの時の後頭部のハゲ具合を見れば
70歳だとお解りになると思います（爆笑）

 

なかなかのスイングだと思いませんか？

 

では何故70歳の僕の父親が
これだけのスイングと飛距離を未だに保っているのかといいますと・・・

 

スプリントスイング理論を取りいれているからです

はい、僕がこのブログで熱く語っている
南出仁寛プロの
スプリントスイング理論を一部だけ
父親に実践させたからです^^;

 

 

もちろん、元々父親が飛ばし屋だった
という事も今の飛距離に繋がっているのだとは思いますが
さすがに60歳を超してからは
だんだん飛距離が落ちてきていて、悩んでいたところに
スプリント打法を一部だけ実践させたら
今の状態になったと言う訳です。

 

 

この、一部と言うのがミソで
もう30年近くも自分の我流でゴルフをやってきて
フォームも固まっているし、なにより年寄りは頑固だから（笑）
いう事を聞き入れません^^;

 

なので、

 

 

と言う訳です。

 

何を取りいれたら飛距離がアップするの？

それは、このブログでも何度も説明させて頂いていますが

 

• 積極的に脚を使ってスイングする

 

と言う事です。

 

 

スプリント打法では積極的に
脚を使ってスイングをします。

 

その結果ヘッドも走る様になり
ヘッドスピードもアップします。

 

 

本来はもっと取り入れるべき要素があるのですが
何せ頑固なものですから^^;

 

とりあえず、脚を積極的に使い
走る動きを取りいれるように教えました。

 

走る動き

 

の意味が分からない場合は
スプリント打法について1からまとめていますので
こちらのカテゴリーを確認してみて下さい^^

この、「走る動き」は
スプリント打法では一番のキモの部分ですので

 

 

スプリント打法で言う、走る動きとは、
つまりこういう事です

 

 

父親のスイング
と
南出プロのスイング

 

画像の膝の部分に注目して下さい。

 

父親も、南出プロも
右ひざが伸びきっていますよね？

 

これがミソなのです。

 

 

これが出来ると出来ないとで
ヘッドスピードと飛距離が大きく変わってきます。

 

先程の僕の父親の動画の
脚の部分を良く見て頂ければ解ると思いますが

 

かなり

 

 

といった事が確認出来ると思います。

 

「これこそがスプリント打法」

 

なのです^^

 

 

たった、この打法を取りいれるだけで
僕の父親は落ちかけていた飛距離を取り戻す事が出来た訳です^^

 

しかもこの打法の良い所は
とてもシンプルなので、どなたでもすぐに実践出来てしまう所です。

 

詳しくは先程のカテゴリーリンクから確認してみて下さいね^^

 

実はまだ飛距離アップの秘訣がありました・・・

70歳なのにも関わらず、飛距離アップに成功した
父親ですが、スプリント打法以外にも
一つだけ飛距離アップに欠かせない事をやっているようです。

 

 

それは、ベンチプレスです（爆笑）

 

 

どうも僕がスプリント打法を教える前に
飛距離が落ちてきたと感じた事から
僕が実家に置き去りにしているベンチを使って
ベンチプレスをしてるそうです^^;

 

と言っても25キロ程度のウエイトですが
これを3日に一回はやっているそうです。
ただ、これが飛距離アップにつながているのかは不明です（笑）

 

高反発クラブは使っていません・・・

はい、70のジジイが250ヤードも飛ばすというと
必ず、高反発クラブを使っているのではないかという事を
聞かれますが、実は・・・・

 

「今は」使っています^^;

 

と言ってもつい最近です。

 

先程の計測のデータと動画では

ヨネックスのサイバースターナノV450を使っていますから^^;

 

現在高反発を使っている理由は
僕が70歳の記念にプレゼントしてあげたのです

いくらスプリント打法で飛距離が復活したとはいえ
さすがにもうこれからは体力は落ちる一方ですから
それに備えて僕がプレゼントしました。

 

 

で、これがまた飛ぶのです

高反発だから当たりまえか^^;・・

 

 

そのクラブは

リョウマゴルフのD1マキシマの高反発です。

 

このヨネックスのドライバーと

 

 

リョーマのドライバーに関しては

 

 

別の機会に試打レビューしてみたいと思いますので
お楽しみに！

 

えっ　だれも楽しみにしていないですって・・・

 

そんな事を言わずにまたブログに遊びに来て頂けたら
嬉しいです^^

 

 

 

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