日本人が外国人のような飛距離を出せるのか? 飛距離アップに欠かせないある方法とは?・・

飛距離アップをしたい!
これはゴルフをやっている方の殆どが考える事だと思いますが
そう思った時にはまず、何をしようと考えますか?
細かい事を言えば
・ボールを変えるだとか
・ティーを抵抗の少ないものに変えるだとか
色々ありますが、それを抜きにして考えると
- ゴルフクラブを買い替える
- スイングを変える
この二つだと思います^^;
もちろん、
両方とも効果はありますが
ゴルフクラブの場合は反発規制があるので
そこまで大きく変わりません・・・
高反発は別ですが^^;
となると、
- スイングの改善
- 変更
が、
一番効果がある飛距離アップ法となりますね。
実際に僕もスイングを変える事によって
大きく飛距離アップに成功しました^^
僕はたまたま
自分に合ったスイング法でそうなった訳ですが
(それまでは色々やってみました…)
かといって、
全員がそうなるのかと言われると
そうではない事は当然です^^;
なので、
飛距離アップを求めて
どのスイング理論をやるのかは人それぞれですが
どの理論でも飛距離アップに欠かせない部分があります。
それが一体何なのかをご存知ですが?
それは・・・
肩の可動域(頭の可動域)を広げる事です。
素人が偉そうに語ってしまってゴメンナサイ^^;
肩の可動域が広がれば飛距離アップしてしまう事は
普通に考えれば当たり前の事なんですけど
この部分について触れているスイング理論などを
あまり見た事がないので
(あくまで僕が見た事がないだけなので・・あしからず^^;)
参考にして貰えればと思って記事にしてみました・・・。
とはいうものの・・・
日本人は体の構造上外国人のようにいきません・・・
日本人は元々体の構造上
肩の可動域が外国人よりは狭いそうです。
つまり、日本人は体の構造上
どう頑張っても欧米人(外人)のようなスイングは出来ないらしいです。
そう言った理由が解ると
アメリカツアーや、マスターズなどを見ていても
日本人が外国の選手よりも飛距離が劣っている理由が
パワーだけの問題ではない
という事に気づきますよね^^;
パワーだけでいけば
日本人も外国人に負けない選手もいるでしょうし。。
現に日本のドラコンプロの
和田正義さんなどは先程の画像の
ジェイミーサドロフスキーと変わらない位の
ヘッドスピードがあるみたいですし。。
なんとヘッドスピード70です(笑)
ですが・・・
日本人でも可能になる方法があるとすれば
如何でしょうか?
やってみたいと思いませんか?^^
それはまた後にお話しするとして
このように欧米の選手に比べてどうしても日本人が劣ってしまう事に関して
先日とても興味深い話を聞きました。
それは、野球の話なんですが、
ミスタージャイアンツ長嶋茂雄の息子さんである
長嶋一茂さんがテレビで言っていたのですけど
野球の守備力を見た時に
日本とメジャーの大きな違いは
「送球する際の方の強さ」
だと思います。
つまり、投げるボールが速いんですね、
これはゴルフに置き換えると飛距離だと言ってもいいでしょう。
しかも、送球が速いだけではなく
無理な体勢でボールを捕球しても
その無理な体勢からものすごく勢いのよいボールを投げます。
これは野球好きでメジャーの試合を見た事がある人なら
すぐに想像がつくでしょう。。
もちろん、
日本のプロ野球選手にも
メジャー選手に負けない剛速球を投げる選手も沢山います。
しかし、守備となれば話は別なのです。
では、この違いは何から来るのかと言うと
体の構造上の違い、つまり肩の可動域の違い
だそうです。
つまり、ゴルフと一緒だという事を言いたかったのですが
分って頂けたでしょうか?^^:
無理な場合があるという事ですね。
ですが・・
日本人でもその状態に少しでも近づける事は可能です
はい!
同じように真似はできませんが
それに近づける事は出来ます^^
そういった部分まで
網羅されているスイング理論が
僕がこのサイトで推奨している
スプリントスイング理論なのす。
まぁ ただそう聞くだけでは
その効果のほどを信用できない部分もあるかもしれませんが^^;
このスプリント打法の生みの親である南出プロが
体の大きい外国人を撃破して
アジア人として初めて世界トップ10になった実績がある
と聞けば、どれほどの理論なのかは
想像できるかと思います^^;
南出プロを実際に見ると分りますが
体は本当に小さいです。
もちろん、日本人の平均よりは大きいですが
ドラコンプロ、アスリートとしてはとても小さい方だと思いますし
外国人と比べるともっと小さいと思います。
それでも、
世界で活躍できているのは
やはり、それだけ理にかなったスイングをしているからだと言っても
過言ではないかと思います。。。
肩(頭)の可動域はどうやれば広がり飛距離アップに繋がるのか?
答えは簡単です
体操をするだけです^^;
みなさんゴルフをする前には
しっかり準備体操をしていますか?
結構していない方を見かけますけど
今度からはしっかり準備体操をしてくださいね^^
で、肝心な
スプリント打法で説明されている
肩の可動域(頭の可動域)を広げるストレッチの方法は
以前にこちらとこちらの記事で
出来る限りですが説明しています・・
出来る限りと言う意味は
さすがにスプリント打法の書籍の内容を
全てブログ上で公開できないからです^^;
なので、常識の範囲内で説明していますので
是非、取り入れてみて下さいね。
一番良い方法は
スプリント打法が詳しく学べる
「そんな飛距離でよく我慢できるねッ!」
を見て頂く事が良いとは思いますが
・興味ない方でも
・他のスイング理論をやっている方でも
あの体操を行うと、肩の可動域は上がると思いますので
(多分です・・・^^;)
是非試してみて下さい。
ちなみにですが、僕が南出プロのレッスンを受けた際にも
長嶋一茂氏と同じ説明をしてくれました。
だからこそ、長嶋一茂さんの
あの言葉に納得してしまったという事もありますが^^;
日本人が外国人のような飛距離を出せるのか?【まとめ】
途中で何を言いたいのかがイマイチ不明になりましたので、一応まとめてみます(汗)
- 体のつくりが違う
日本人が外国人のように飛距離が出せない理由の一つには
体の構造上どうしようもない部分がある
- 可動域が狭い
そのどうしようもない部分の一つは
肩の可動域(頭の可動域)が狭い事
- やり方次第で近づく
可動域はゴルフを行う前のストレッチで広げる事が可能
という事です^^;
僕は全くの素人ですので
もしかしたら語弊があるかもしれませんが
可動域が広がる
イコール
肩と頭、首がスムーズに回転する事だと
理解して頂いた方がいいかもしれません・・・
とはいえ、
このブログの他の記事を見て頂けると
お分かりかと思いますが、
僕は実際に
ヘッドスピード40そこそこだったのが
スプリント打法を実践した事で
今では50近くありますので(ユピテル計測)
その効果は間違いないと思いますが
前述した通り、必ずしも
この、スプリント打法が皆さんに合うとは言えないので
部分的にでも参考にして頂けたら
幸いです^^
スプリント打法の記事はコチラから
ご確認頂けます
そういえば・・
終わり際に欧米人のスイングという事で思い出したのですが
といった、
日本人と欧米人のスイングを比較した
面白いゴルフ教材があるんですよね・・
とても気になっています。
だって見出しに
大間違いの日本人のスイング!!
って大きく書いているので
気になって仕方がないのです(苦笑)
もしかしたら今回書いたような
欧米人にしか出来ない事を
日本人にでも出来るようになると言った感じの
内容なのかもしれませんね^^;
それを考えると
欧米人のスイングを真似するのではなく
如何に日本人でもその状態に近づけるようにするのか?
と言うのがミソなのかもしれませんね^^;
もし、機会があったら購入して
レビューしてみたいと思います^^
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