昨日出来た事が今日出来ない素人のスイング…マン振りは何故いけないの?その理由とは…!?

最近はクラブの紹介が続いたので
(まだまだとっておきがあります^^;)
今日は飛距離アップに欠かせない?
「マン振り」
についてお話ししようと思います。
えぇ これは
高反発ドライバーと共に、
非常に上級者さまが突っ込みたくなるお題だという事は承知の上です。
しかし・・・
まがりなりにも飛距離を出す事を追求してきた
僕から言わせてもらうと
(大して飛ばないのですが 汗)
マン振りにも
- 良いマン振り
- 悪いマン振り
があるという事をしっかり理解して
飛距離アップにつとめてほしいなぁ と思い、
今日はマン振りに関しての記事を書こうと思いました^^;
なので、前述した通り、
シングルを目指す程のスコアアップを求めている方や上級者さまには
なんの参考にならないかもしれませんので、
スルーして頂いた方が良いかもですが^^;
ただ、その中でも
スコアアップにも飛距離アップにも
共通した部分はいくつもあると思うのです。
今回お話しするマン振りという行為は
一見スコアアップとは無縁と思いがちですが
実はある意味同じ事なんだと僕は思っています。
ここからのレポートは
僕がスプリント打法を実践して思いついた事をお話していきますが、あくまで参考程度にお願いしますね^^;
スイングが固まった上級者の方が見ても
本当にイラッとしてしまうだけかもしれませんので・・・
気分を悪くされた場合は申し訳ないですが忘れて下さい(汗)
昨日出来たスイングが今日出来ない・・・
これ、僕のようなおせいじも上手だとは言えない(苦笑)
ゴルファーには共感して頂けるのではないでしょうか^^;
このような事がおきてしまいませんか?
テイクバックの軌道を意識して練習して
あっ
こうやれば上手くいくんだ!
という気づきがあったとします。
しかし、次の日の練習、又は、次回の練習の時に
それと全く同じことを意識してスイングしているのにそれが出来ない・・
もしくは、調子が悪い・・・
な~んて事ありませんか?
僕は良くあります(苦笑)
でも、これはアマチュアゴルファーにはしょうがない事だと思うんですよね・・
以前に記事にしたと思うのですが
僕のなかで面白い名言があります。
それは
■アマはたまに調子が良い
という名言?です^^;
これってまさにその通りだと思いませんか?
なので僕のように毎回調子が違うといった場合には
「それに応じた引き出しが必要」
になって来ると思うのです。
もしくは調子が悪い時は
「とりあえずはここだけを意識しておけばどうにかなる」
と言うポイント、引き出しが必要になると思います。
特にコースに出た時には必ず必要になる時が来ますよね^^;
(下手に言われたくねぇよっ って言わないでね^^;)
調子が悪いとついつい力が入ってしまう
昨日、前回に出来たことなのに、
今日は出来ない・・
そういった事態になった時は、皆さんどうやって解決していますか?
多分殆どの方はそのような事態に陥って
悩めば悩むほど
無意識に力が入ってしまっているのではないかと思います。
(これはあくまで僕の自己分析です・・)
でも、僕の場合はそれが悪いと言っている訳ではなくて
力のいれどころを意識してみましょう
という事が僕の意見です、
と言うかそれを意識して僕は練習をしています^^;
ですので
僕は調子が悪ければ悪い程
「マン振り」
をしてほしいと思います。
その理由は後に説明しましょう^^
上級者さんに教えてもらっている方などは
マン振りをするな!!
って必ず教わると思いますので
その場合は目を盗んで練習して下さいね(苦笑)
ただ、意図もなく狂ったようなマン振りをしてしまうと
フォーム全体を崩してしまう可能性もあるので
そこだけは気を付けて下さい^^;
(そうならないようにするには最後までお読み下さい^^;)
マン振りは何故ダメなの?
マン振りはするな!!
これは僕だけではなく殆どの方が教わる言葉だと思います。
もちろんそれは理解していますけど
どうしても飛ばしたい・・・・
その気持ちが勝ってしまうのです(笑)
今の僕はスプリント打法を知った事で
気持ち良いスイングが出来るようになったのですが
それ以前は練習場で知り合った
シングルのオッチャンに教わっていたので
教わる度に毎回
- 「強く振り過ぎ」
と言われていました^^;
いや、
もちろんそうしないとダメな事はわかっているのですが、ゆっくりスイングしてもな~んも楽しくないのです(苦笑)
なので、おっちゃんに見られていない時は
いつも通りスイングしていました
(だから上達がおそかったのかな・・)
でも、
あたまごなしに強く振るなとだけ言われても、
何故悪いのかが全く意味が解りませんよね?
少なくとも、マン振りをする事で良い事がある事も事実なのです。
(あくまで僕の意見です^^;)
そのオッチャン曰く、マン振りしたらダメな理由は
2体が開くから(ヘッドが走らない)
3ショットが安定しない
と、言っていました。
特に
「1叩きに行くとスピン過多になるから」
は常々しつこい程言われていました(苦笑)
まぁ確かに以前の僕は、超スライサーで
超吹け球で超スピンの球を打っていましたから^^;
ただ、これは別にマン振りがいけない訳ではない
と今では解っています。
何故なら、スプリント打法を実践した事で
それらは完全に改善出来たからです。
どのように変わったのかと言うと
↓↓
スプリント打法ではスピン過多にはならない
何故なら低スピンの低弾道の強い球が自然に打てる原理だから
(そうならない場合はしっかりスプリント打法が出来ていない)
2体が開くから(ヘッドが走らない)
↓↓
下半身主導で、常に下を向く意識でスイングするので体が開かない
3ショットが安定しない
↓↓
下半身主導だから状態をリラックスさせやすく
ショットが安定しやすい
と言ったような理由から、決してマン振りがダメだと僕は言えないと思うのです。
もちろん、ゆったりしたスイングで超確実性を狙い、
- スコアアップだけを楽しみたい方は
僕の言っている事が、
ただの素人が何をほざいているのだ!
と、思ってしまうのでしょうが^^;
やっぱり僕は飛ばす事にもゴルフの楽しさを
感じていますから、フルショットしたいですものね^^
それに、いつも練習で確実性ばかりを狙って
ゆったりしたフォームで練習していると
それしか出来ないスイング(体)になりますから、
ここ一番で飛ばしたい時などはそれが(フルショット)出来ませんしね^^;
ここは力を入れて飛ばしたいな・・
そう思う時がありませんか?
全員とは言いませんが
プロのツアーを見ていても状況によっては
「ここ一番では明らかに振っている」時がありますよね?
しかし・・普段からマン振りはダメだと言われて
その練習をしていなければ、ここ一番でマン振りすらも出来ないってもんです。
つまり、普段マン振りの練習をしていなければ
こういった状況で
- 「悪いマン振りが出てしまう」
という事です。
これが、僕が考える
- 良いマン振りと
- 悪いマン振り
理論なのです。
(理論なんて・・ゴメンナサイ・・調子に乗っちゃいました 汗)
スプリント打法は勘違いされがち?スプリント打法の欠点?!
言い忘れてましたけど(遅すぎたかな 汗)
僕が説明している事は全て、スプリント打法ありきでお話ししている事をご了承下さいね^^;
詳しくはこちらのスプリント打法のカテゴリから
ご覧になれます^^
で、
今日のテーマの「マン振り」何ですけども、
どうしても、バカみたいにマン振りしていると勘違いされがちなのです^^;
と言うのも、スプリント打法を実践してみると分かると思いますが
どうしても「オーバースイングに見えてしまう」のです。
特にマン振りを意識していなくても
そう見えるかもしれません・・
逆を言えばそれだけ早いスイングが可能になるという事ですね。
まぁこれは実際にやってみないと何とも表現が難しいのですが
とにかくヘッドがよく走ります。
僕が思うにオーバースイングに見えてしまう理由は
■とにかく大きな弧を描く事
と
■否が応でもヘッドが走ってしまう事から
フィニッシュでピタッと静止できない。
からだと思います。
間違えて頂きたくないのは
バランスを崩してフィニッシュが取れないのではなく
シャフトが背中に巻き付いてしまうから
「そこでの静止は難しい」
と言った方が適切なのかもしれません。
動画のレッスンなどでは。南出プロも分かりやすいようにしっかり静止していますが、実際のスイングになると、スイングの勢いでシャフトが背中に巻き付いている様子が確認出来ると思います。
参考までに南出プロのスイングです
巻き付き方が尋常ではないのにしっかりフィニッシュが取れいているでしょ?
ちなみにこれはドラコン世界大会の模様みたいです^^
これが自然に起こってしまうスイングがスプリント打法なのです。
(しつこいですがこれはあくまで僕の所感です^^;)
なので、知らない人からすると
いつもマン振りしているように見えてしまうので
この部分がある意味「スプリント打法の欠点」
であるのかもしれません^^;
で、ここでようやく先程から僕が言っている
- 良いマン振り
- 悪いマン振り
に繋がってくる訳ですが
それについてお話ししていきましょう。
・・・と、思ったのですが・・・・
すいません!
今ビッグチャンスが来たので
打ちっぱなしに行ってきます!
なにがチャンスかって?
嫁さんから練習に行ってきても良い指令が出ました(苦笑)
家族がいるとなかなか練習にも行けないもので・・^^;
という事で
良いマン振り
悪いマン振り
に関しての続きはまた明日にしたいと思いますので
またブログに遊びに来て頂けると嬉しいです^^
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