ユピテルGST口コミ、レビューとヘッドスピード

ゴルフはスコアよりも飛距離!で…スコアは…

ユピテルGSTのヘッドスピード数値が本当にあてにならないのかを検証したら・・・

 

飛距離300ヤード

僕の中で

飛距離アップに欠かせない道具

 

と言えば

 

ユピテルのGSTといった

ヘッドスピードやボールスピードの

計測器なのですが、

 

どうも巷では

あてにならない・・

 

なんて言われているようですが・・・

いきなり結論で申し訳ないのですが^^;

はっきりと言いますと

 

ユピテルGSTは
練習には欠かせませんし使えます!

ユピテルGST

ネット上で口コミを検索してみると

    • 盛っている

 

とか、

 

    • おもちゃ

 

だとか、色々行っている方がいるようですが^^;

 

そういった事を言うって事は
ユピテルに何か恨みでもあるのでしょうか・・

そこまで言わなくてもいいとは思うのですが、
個人的には・・・

 

正直言って、

 

数値を盛っている

 

といった意味も良く解りませんし
何を根拠に盛っているのかも僕は分からないのです・・

 

あんまり頭よくないので(笑)

 

 

個人的には、

素人でも簡単に計測できる目安に出来る物が
手軽に手に入れる事が出来るだけで

ありがたいと思いますし、
そこまで目くじらたてて、数値の事をいわなくても
良いのかもと思います^^;

 

多分、上級者の方や器具に詳しい方が仰りたいのは

 

自称300ヤードや、自称ヘッドスピード50が
本当なのか?

 

という事なのだと思いますので

 

そこはいくらゴルフが下手な僕でも
言わんとしている事は分かります^^;

 

その比較している計測器は多分

 

トラックマン
と言ったプロが使っている計測器なのだと
思いますが、それと比較されても
それを使う事もできない僕のような素人には
何を基準にしても良いのかもわからないので

通称300ヤード、通称ヘッドスピード50でも
良いじゃぁないですか、とも思ってしまいます。

 

コースに出て自分が恥かくだけなんですから。
(いや…僕も人の事言えないのですが… 汗)

 

とは言いつつも僕自身も

ユピテルGSTの実際のヘッドスピードは

 

実際のところ、数字にして3程度は低いと思います

その理由は、
僕の完全な個人的な検証ですが

僕の場合でユピテル計測でヘッドスピードは
大体50~54の間でうろうろしています
(下手なのでばらけすぎですかね・・)

 

で、プロの同じヘッドスピードの選手と比較すると

 

なんと僕は

石川遼や松山英樹選手と

同等の飛距離を出している事になります!

 

ちなみに

石川遼選手の14回の平均が
ヘッドスピード 51.497
ボールスピード 75.29

松山英樹選手の13回の平均が
ヘッドスピード 51.499
ボールスピード 76.38


で、もちろんトラックマンだそうです。

 

話を戻しまして、
普通はそれだけの数値だと

プロと同じだと言って喜ぶところしょうが
正直言って自分のスイングと実際の飛距離と
プロのスイングと飛距離を比較してみても
それが同等とは決して思えません(苦笑)

 

なので、個人的には、

ネット上で一般的に言われているように
ユピテルGSTはヘッドスピードに関しては

数字にして「3はマイナス」

した数値が正常に(トラックマン)
近いという事なのだと思います。

 

なので、僕の実際のヘッドスピードを
トラックマンで計測したら

 

    • 47~50近辺

 

という事になるのでしょうね^^

 

 

それを考えると口コミ通りであり
僕は一般的に言うと
ちょっと飛ばす人の部類になるのかもしれません。

 

ちょっと、と言うのが少しさみしい響きですが^^;

 

 

ただ、他の記事にも書きましたが
僕の場合はスプリントスイングを実践していますので

 

同じヘッドスピード47の人と比較しても
飛距離「だけ」は出せているのではないかと思います。

 

但し!

 

調子が良い時だけですが・・

しかも「だけ」って所がミソです(笑)

 

冗談はさておき、同じヘッドスピードでも
僕が熱く解説しているスプリント打法だと、

スプリント打法の記事全般はこちら

 

    • ボール初速と
    • ミート率と
    • ボールの弾道

 

が全く違いますので

そういった事を知る意味でも
いくら数値が盛っている?とはいえ
練習にGSTは必須だと僕は思います。

 

GSTは数値を盛っているだけではありません

それぞれのゴルファーで
このユピテルGSTを使う目的は
色々違うとは思います。

 

これもネット上の口コミでは殆どが
同じ意見なのですが、僕もこれは同感です。

 

 

それは

 

飛距離数値とボールスピード数値
に関してはまあまあ正確

だという事です。

 

 

まあまあと言う表現は
僕がどれが正しいのか解らないからです^^;

 

飛距離は正直僕レベルでは
GSTで300ヤード表示はされません。

 

なので僕もコースでは逆算上は
300ヤード?だったり、

300ヤード表示を1オンしたりしても
正確ではないので

どこまでが正確なのかが解らいでいるのですが、

自分では一応300ヤードだと喜んでいましたので

 

 

GSTを使って見て、その表示を見ると、
現実はこうだったのか・・・

 

と、へこんだりします(笑)

 

僕が思うに

 

GST上の表示で300ヤードを超えれば、
無風、フラットでも実際のコースで
300を超えるのだと思います

 

写真を撮っていないので画像は無いのですが
僕がものすご~~っく調子の良い時で
290ヤード表示が最高です。
しかも練習場で本球使用といったおまけつきで…(笑)

 

 

ちなみにこれは最近のベストです。
GSTヘッドスピード50
もちろんドライバーは
飛距離に定評があり、DAT55フェイスではじきも良い
このJビーム-BM435を使っています^^

 

あっ 当然練習場です(笑)これはレンジボールですが^^;
コースでこのくらい打ちたいものです・・

 

GSTの説明書によると
飛距離はキャリー表示らしいので
その状態がコースで出ればの話ですが

 

そうなれば無風、フラットでも夢の300ヤードは
現実になるのでしょうね^^;

 

 

ただ、コースではなかなか難しいかな・・僕は・・

 

GST表示でも300ヤードを記録するには
これまたGST表示でヘッドスピード55以上は
常に出さないといけないでしょう。

 

狭い練習場にはGSTは重宝します

こんな感じで同じゴルフの練習をするにしても

 

    • GSTがあるだけで色々検証できますし
    • 自分のポテンシャルも確認できますし
    • 目標を持って練習出来ますので

 

僕にとっては無くてなならない必需品となっています。

 

特に奥行きが狭い打ちっぱなしでしか
練習が出来ない方はなどは非常に重宝すると思います。

 

良くゴルフの口コミサイトで
練習場の●●ヤードの表示のネットに当たるので
「飛んでいる」
なんてのを見ますが、本来はそこから先の球の行先と
勢いが大事ですので、GSTを持っていれば
ミート率と初速と飛距離で大体把握出来ますしね^^

 

狭い練習場でこそ
その良さがわかるのかもしれませんね。

 

YUPITERU-GST・価格以上に注意したい個所とは?・・

僕が購入したのは数年前なのですが
その時に非常に困った事がありました。

 

それは、種類が色々あって何を選んで良いのか
解らない点です。

 

GST-2
GST-3
GST-5

 

などが混在しておりどれを買って良いのか
すご~く迷いました。

 

結果的には

 

GST-2⇒古い
GST-3⇒一番実用的
GST-5⇒PCでデータ管理が可能

 

大まかにこんな感じでしたので
僕はGST-3を購入しました。
当時で楽天の最安値で6000円だったと思います。

 

で、今調べてみると、
ちょっと状況が変わっていて
「GST-5」
という商品が一番お安く手に入るようですが

これにも

 

GST-5W
GST-5GL

 

とがあり、ちょっと購入の際に
迷ってしまいがちですが

 

機能としては僕が使っている
古いGST-3と違う点は

 

・アプローチの練習に対応
・ヘッドスピード下限が15.0m/s→10.0m/s
・ボールスピード下限が20.0m/s→15.0m/s
・クラブごとの平均値を表示
・スイング回数のカウント

 

といった機能が増えている訳ですが
一番違う点としては

 

GST-5W ⇒ 充電式・PCでデータ管理可能
GST-5GL ⇒ 電池式・データ管理無

 

という事ですね、しかも
値段はあまり変わりませんので

絶対にGST-5Wが良いと思います。

 

楽天の最安値でも

1万円切っていますので(現状で)

 

僕が旧モデルを6千円で買ったように
今が買い時かもしれませんね^^

 

 

ちなみにですが、現在

 

    • GST-3Pocket

 

といった機種があるようで、
これは若干値段が高いですが

 

GST-5Wの機能そのままで
薄型になっているようです。

 

なので、大きくて邪魔だと思う方は
こっちが良いかもしれません。

 

価格は1万5千円位です(現状で)

 

但しGSTには欠点があります

ただ、これも欠点がありまして・・・

 

といっても、今紹介した
安い機種だけのお話なのですが

 

データを見ようと思った時に
一つ一つしか確認できないのです。

 

つまり、100球前に打ったデータをその場で
見ようとしたら

 

100回ボタンを押す事になります^^;

 

なので、家でPCにつなぐ前にデータを見たい場合は
上位版の GST-5 Camを購入した方が良いと思います。
ユピテルGST-CAM
このように
いっぺんにデータがその場で確認出来ますし

 

それよりなによりカメラを搭載しているので
その場で自分でフォームを確認出来ると言った
優れものなのだそうです。

 

正直僕も今これほしいです!

 

ただ、これは

 

一人で撮影できるのかと言った
問題がありますので、

 

もし買ったら速攻でレビューしたいと思います^^

 

YUPITERUゴルフスイングトレーナーGSTシリーズ
に関しては僕もかなり愛用していますので

 

使い方や、使用の際の注意点などが
沢山ありますので、それはまた別に書こうと思います。

 

 

結構計測の仕方ひとつ
勘違いしてしまいがちなので^^;

 

その辺がネックと言えばそうなんですけど
この価格でこれだけ楽しめるのですから
文句はありません^^


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